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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第25章 失われた理性
「む、んふっ・・・んんっ、んんんっ。 す、すごぉい・・・ご主人様ぁ・・んんっ。 お、大きいぃ・・ふとぉいのぉ・・・。」

欲望におぼれていく。

自分を壊す快感が堪らない。

学習させられた淫乱な言葉を吐いている。

涼子の羞恥心ギリギリを暴く巧みな演出と薬の効果で、涼子は今までで味わった事のない強烈な官能を与えられたのである。

「んふっ・・・も、勿論んん・・あふぅ。 ご主人様ぁ・・・あああっ・・・あうっ。 た、達・・彦さん・・・な、んて・・。 あっはぁっはぁっ・・・いやぁ・・・。」

山岡の膝の上で熱くたぎるコックを自分から沈めていくと、男に問われるままに嬉しそうに応えていった。

「あああっー・・ああっああっああっ。そうなのぉ・・・もっと、もっとぉ・・。 いじめてぇ・・・ご主人様ぁ・・もっと。 淫乱なのぉ・・・涼子ぉ・・・あうっー。」

夫の名前を口に出すたびに羞恥心が盛上がり、透通る肌を首筋まで赤く染めながら激しく締めつけてくるのだった。

「わ、私ぃ・・・あっあっあっ・・ああっ。メス犬なのぉ・・・イヤらしい・・あんっ。
 ご主人様ぁ・・・嬉しいのぉ・・ああー。」

山岡の強靭な体力は衰える事を知らず、涼子を何度も昇らせる。

涼子を完璧なまでに調教し、別の人格を植付けていく作業を続けていく。

「あふぅー・・・んん、はぁっああっ・・。いっちゃうー・・・何度もぉ・・ああっー。
 何度もいっちゃうのぉ・・ご主人様ぁ・・。」

涼子は心から解放感を味わっている。

幼い頃から厳格な躾を受けながら今日までずっと気品に満ちた「涼子様」を演じてきた。

しかし心の奥底に眠る倒錯した欲望に目覚めた涼子は、理恵も呆れるほどの淫乱な女に変わり山岡と激しいファックを繰り広げていく。

自分を壊す喜びを感じているのだ。
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