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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第26章 バックミラー
「んはぁー・・・あふぅーん・・・んんん。」

時折見上げる瞳が淫靡に光っている。

涼子の顔が美しい程、そのしなやかな指が細い程、太いコックとの対比がイヤらしい。

「美味しいのぉ・・・ご主人様ぁ・・・。あふぅー・・・ん、いっぱい・・・ああ。いっぱい・・感じて下さい・・・んんん。」

いじらしい涼子の言葉に、愛おしさが込上げてくる。

山岡は片方の手で髪を撫でながら、別の手でFカップを愛撫してやる。

「んふっ・・・・んんん、あふっ・・・・。」

小刻みな電流を感じながらも、決して涼子はコックを放そうとはしない。

これから始まる未知なる調教の前に、タップリとご主人様を味わいたかったのだ。

夫の達彦には決してしない行為である。

普段はあくまでも気品に満ちた「涼子様」を演じている。

夫への罪悪感が優しい妻として献身的に仕える事で二人の家庭は平和を保っていた。

そして出張がちの夫の留守の間に思いきり心を開放し、獣になるのだった。

淫乱なメス犬として。
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