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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第27章 拒絶の代償
田代はショックだった。

予想はしていたが、こうまであからさまに嫌がられると情けなくなってくる。

山岡など自分よりも遥かに年を食い、どう見たってハンサムではない。

さすがに腹が立ってくるのだった。

何としても抱いてやると思った。

この気取ったメス犬に、自分のペニスをぶちこんでやるのだ。

このチャンスを逃したら一生後悔するだろう。

山岡が二度も「ご褒美」をくれるなど到底考えられない事だ。

事実、さっき山岡に告げられた言葉が信じられ、ず返事も出来なかった位だ。

『涼子を抱かせてやるって言ってんだよっ。』

思いきり頭を殴られて、ようやく正気に戻った田代は山岡の指示通り待っていた。

山岡に向かって四つ足で這っていく涼子を、リビングの影から息を潜めて見つめていた。

田代は本当に「ご褒美」を貰えるのかと不安になっていた。

それでも涼子の淫靡な肢体を、狂おしい程に目で犯していた。

そして今、ようやく呼ばれたのである。

女神を遂に手に入れるのだ。

憧れの「涼子様」とセックス出来るのだ。

はちきれんばかりのFカップを。

ぷっくりとした形の良い唇を。

思いきりむしゃぶりつき吸ってやる。

弾むようなむっちりした長い足の中で息づいている花園を暴き、舌で蹂躙したら涼子はどんな声を出すだろう。
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