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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第28章 犬以下の男
遂に、繋がったのである。

憧れの「涼子様」と。

全身に塗られたバターとベスの唾液でベトついた涼子の肌が密着する。

まさに一体となっている実感がするのだ。

「おおおおー・・・涼子さんっ・・・。」

目の前に美しい涼子の顔がある。

真っ直ぐに伸びた眉。

大きな瞳は切れ長に睫毛が覆っている。

もう軽蔑の光は宿していない。

そう、涼子も犬になったのだ。

愛犬に犯されたのだから。

嬉しそうに田代に舌を預けてくれる。

美味しい。
何て、美味しいんだ。

犬に抱かれた後でもいい。
タップリと犯してやる。

プックリとした柔らかな唇をイヤという程吸い取り、味わっていく。

「んふっ・・・あふぅっ、うむむ・・んん。」

長い睫毛のカーブが薄っすらと開けられて、優しい光で田代を見つめてくれた。

「涼子さんっ・・・涼子さんっ・・・・。」

田代はコックで貫く快感に懸命に耐えながら、憧れの女神の名を呼ぶ。

地獄のような「お預け」からやっと貰えた「ご褒美」を、夢中になって味わっている。

そして透通った白い肌を丹念に舐めながら、首筋を伝い夢にみたFカップへと進んでいくのだった。
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