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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第30章 四人プレイ
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そして、現在・・・。

「んぐっ・・・んんんっ・・・あふぅっ。」

ミラー越しに見える涼子は夢中で山岡と舌を絡めあい、もう田代の事は忘れていた。

田代は少しガッカリしながらも、「あの日」の幸せな余韻を胸に秘めて車を走らせていた。

「あの日」以来、一度も「ご褒美」は貰ってはいなかったが、決して焦ってはいなかった。

毎日あの感動的な記憶の中で、二人の事を犯していたからだった。

涼子の甘い唇。

理恵のくびれたウエスト。

全て昨日の事のように思い出せる。

二人の顔を見られるだけでも満足であった。

そう、天使達の笑顔に会えるだけでも。

車が山岡の家につくと、玄関に理恵が待っていた。

田代の胸は鼓動が激しく高鳴り、記憶の中と同じ表情を見付けるのだった。

天使の微笑みを浮かべている。

そう、「あの日」のように。

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