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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第31章 理恵を調教する
「んふっんふっ・・・・んぐぅ・・・・。」

理恵の右手は、男の頭を後ろ手に絡ませ唇を預けている。

左手は涼子の髪の上に置かれたまま、その舌の愛撫を受けていた。

「おおおおっ・・・涼子さんっ、涼子さん。いいよっ・・・・おおおおおおっ・・・。」

霞む目の前で田代が、涼子の丸いヒップを高々と上げて激しく腰を動かしている。

「ああああっ・・・イヤらしいっ・・・。涼子様ぁ・・・・田代にぃ・・・・あああ。」

理恵の声が涼子を燃やす。

「んふぅっ・・・・あんっんっんっんっ。」

(そ、そう・・・理恵ちゃん見てぇ・・・。私、田代さんに・・田代さんにぃ・・・。)

涼子は田代に貫かれながらも、理恵を味わい続けていく。

「あひぃっ・・・・んっんっんっ・・・。んふっんふっ、んふっ・・・んぐぅー・・・。」

理恵の悲鳴は、直に山岡の唇にかき消される。

理恵は幸せであった。

タップリと調教してもらえて。

今夜は寝かせてもらえないだろう。

四人は一体となって交わっている。

溶けていこう。
そう、このまま。

男達のコックに貫かれながら。

愛おしい涼子の愛撫を受けながら。

白くなっていく。
全てが霞んでいく。

これからも、もっと激しく苛めて欲しい。

涼子と共に。

薄れ行く意識の中、理恵は心から願うのであった。
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