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第34章 オヤツ

（あああ・・・やっと・・・私も・・・。）

涼子は待っていた。

男達二人に同時に犯されるシーンを。

「んぐぐぅ・・・・んふふぅ・・・んぐぅ。」

田代のペニスを喉で味わいながら待つ。

（早くっ、早くぅ・・・ご主人様ぁ・・・。）

丸い大きなヒップが深い谷間を作っている。

山岡のゴツゴツした指がそれを広げるように掴みあげていく。

「んふぅっ・・・あああっ・・・あうっ。」

期待が涼子の声を誘う。

「あああ、早くぅ・・・欲しいぃ・・・。」

腰をくねらせ振向く涼子の顔に、理恵は左手を巻きつけて囁いていた。

「んふふふっ・・・せっかちねぇ・・・。」

涼子のＦカップを右手で揉み解している。

「あうっ・・・いやっ・・・いやぁ・・・。」

そして田代の真っ赤にたぎるペニスを、涼子の美しい顔に這わせてやる。

「あふぅっうううう・・・・んふぅっん・・。」

神々しい美しさが蹂躙されていく。

天使の微笑みで理恵は涼子を犯す。

細くしなやかな二人の指が田代のコックに巻き付いている。