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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第13章 ケダモノ達の狂宴
「ほら、お前達の守護神である救世主アポロンもあのざまだ・・・・。見ろ、あのイヤらしい腰の使い方を・・・。」

「あああ・・・・先生・・・いいっ・・・・又・・・出ちゃうぅ・・・。」

「いいのよ、出してぇ・・・徹君・・・アポロン様ぁ・・・。」

(と、徹君・・・アポロン様ぁ・・・。)

「いくっ・・・いくよっ、先生っ・・・いくぅー・・・。」

「あああ・・・おおおおおー・・・・。」

「んふっ・・・んんん・・・・・徹・・・君・・・。」

「せん・・・せい・・・んんん・・・んふぅ・・・・。」

二人は絶頂の後の余韻を楽しむように舌を絡ませあっていた。

気のせいか徹の頬がこけ、やつれたように見える。

(徹・・・君・・・。)

愛の心にはもう嫉妬の炎はきえていた。

それよりも変わっていく恋人の姿が、遠い昔の事のように思えた。

正義の男がケダモノになっている。

助け出した筈の先生と欲望を貪っている。

そして自分も淫乱なマゾ奴隷として、淫魔達に犯され調教された。

(わ、わた・・・し・・・。)

諦めと共に男を許していた。

そして湧き上がる熱い欲望を改めて自覚するのだった。
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