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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第14章 呪い
「よく言った・・・・さすがは愛と勇気の戦士・・・・ビューティー・エンジェルだ・・・。」
女王は満足そうに言うと、再び男に光を放った。
「ああ・・・・。」
男のペニスがムクムクと盛り上がっていく。
隆々と反り返るコックが、愛の目の前で赤黒くそびえ立った。
愛の喉が小さく上下した。
狂宴の興奮が蘇ったのだろうか。
無意識に伸ばした指がコックに絡んでいく。
太い血管が脈打っていた。
「咥えろ・・・・。」
女王の曇った声が命令する。
「ああ・・・・は・・・い・・・・。」
愛は長い睫毛を伏せて返事をすると、コックに顔を近づけていった。
獣じみた生臭い匂いが、鼻先を漂って来る。
「交わるんのだ・・・・愛・・・・・。」
(は・・・い・・・・ご主人様・・・・・。)
愛の言葉は、飲み込んだペニスと共に唇の中に消えていった。
中編(完)
女王は満足そうに言うと、再び男に光を放った。
「ああ・・・・。」
男のペニスがムクムクと盛り上がっていく。
隆々と反り返るコックが、愛の目の前で赤黒くそびえ立った。
愛の喉が小さく上下した。
狂宴の興奮が蘇ったのだろうか。
無意識に伸ばした指がコックに絡んでいく。
太い血管が脈打っていた。
「咥えろ・・・・。」
女王の曇った声が命令する。
「ああ・・・・は・・・い・・・・。」
愛は長い睫毛を伏せて返事をすると、コックに顔を近づけていった。
獣じみた生臭い匂いが、鼻先を漂って来る。
「交わるんのだ・・・・愛・・・・・。」
(は・・・い・・・・ご主人様・・・・・。)
愛の言葉は、飲み込んだペニスと共に唇の中に消えていった。
中編(完)