この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater12.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第5章 淫魔達の逆襲
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
「うぐぅ・・・・。」
一瞬、愛の目が大きく開いた。
(ああっー・・・・。)
そこに町田の顔を見つけると同時に、強い衝撃が走る。
(そ、そんなぁ・・・・。)
「おほぉっ・・・・んぐぅ・・・ぐぅっ・・・。」
ヤニ臭い息と共に、絡みつく舌が痺れるような感覚を与える。
「んっ・・・んふっ・・・・・んっ・・・・。」
口中をかき回す愛撫に、否応なく舌を預けてしまう。
(いやっ・・・・いやっー・・・・。)
一瞬でも正気に戻った後だけに、おぞましさがこみ上げてくる。
(だめっ・・・だめぇ・・・。)
細い腕を突っ張り、離そうとしても強い力でどうする事も出来なかった。
「んっ・・・・んっんっ・・・んんっー・・・・・。」
絡め取られた悲鳴が、曇った声に変わっていた。
まるで感じているように聞こえる。
(ああ・・・い、いやぁ・・・・。)
愛の理性が泣いている。
(とおる・・・・くん・・・・・。)
愛する人に捧げた唇が、無残にも蹂躙されている。
「おほぉ・・・・おぐぅ・・・・・むぐっ・・・・。」
窒息しそうな程、激しく吸い取られていく。
「んふっ・・・んぐぅっ・・・・。」
ネットリした愛撫が続く内に、少女にも変化が訪れていた。
一瞬、愛の目が大きく開いた。
(ああっー・・・・。)
そこに町田の顔を見つけると同時に、強い衝撃が走る。
(そ、そんなぁ・・・・。)
「おほぉっ・・・・んぐぅ・・・ぐぅっ・・・。」
ヤニ臭い息と共に、絡みつく舌が痺れるような感覚を与える。
「んっ・・・んふっ・・・・・んっ・・・・。」
口中をかき回す愛撫に、否応なく舌を預けてしまう。
(いやっ・・・・いやっー・・・・。)
一瞬でも正気に戻った後だけに、おぞましさがこみ上げてくる。
(だめっ・・・だめぇ・・・。)
細い腕を突っ張り、離そうとしても強い力でどうする事も出来なかった。
「んっ・・・・んっんっ・・・んんっー・・・・・。」
絡め取られた悲鳴が、曇った声に変わっていた。
まるで感じているように聞こえる。
(ああ・・・い、いやぁ・・・・。)
愛の理性が泣いている。
(とおる・・・・くん・・・・・。)
愛する人に捧げた唇が、無残にも蹂躙されている。
「おほぉ・・・・おぐぅ・・・・・むぐっ・・・・。」
窒息しそうな程、激しく吸い取られていく。
「んふっ・・・んぐぅっ・・・・。」
ネットリした愛撫が続く内に、少女にも変化が訪れていた。
![](/image/skin/separater12.gif)
![](/image/skin/separater12.gif)