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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第5章 淫魔達の逆襲
「ああっー・・・あっあっ・・・・。」

経験した事の無い刺激が走り、愛は小刻みに声を漏らしていた。

「聞こえるだろう・・・・・凄く、イヤらしい・・・・。」

グチュグチュと淫靡な音が愛の耳にも伝わってくる。

「いやぁ・・・・は、恥ずかしい・・・・。」

羞恥心に声が震えている。

「あっ・・・・。」

パンティーが下ろされ、愛の花園が暴かれてしまった。

「ほぅ・・・・結構、毛深いんだなぁ・・・・。」

「いやぁ・・・・。」

目に涙をためている。

「どれ、エンジェル様のオマンコをとっくりと拝ませてもらおうか・・・・。」

町田は愛の足を広げながら黒い花園を指でなぞって行く。

「あひぃ・・・・・・ああああー・・・・いやっ・・・いやっ・・・。」

恥ずかしさと共に、異常な興奮が愛を刺激する。

散々見せ付けられた麗子達の痴態が、愛の感覚を増幅させていたのだろうか。

おぞましさ以上に、ネットリとした快感が湧きあがってくる。

「い、いやぁっ・・・・。」

その気持ちを否定しようと首を振ると、長い睫毛から涙の粒が飛び散っていった。

「そんな事言って・・・・グショグショじゃないか・・・。」

(ひどいっ・・・・どうして?わたしぃ・・・・。)

愛は必死に戦っていた。

自分が許せない。

正義のヒロインの筈が、悪者の愛撫に感じているなんて。

「ああ・・・やめてぇ・・・恥ずかしいよぉ・・・・。」

潤んだ瞳で懸命に訴えている。

だが、そのか細い声も唇ごと男に奪われてしまう。

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