この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第5章 淫魔達の逆襲
「あ、愛ちゃん・・・・。」
徹も半ば悲しそうな表情で見つめ、声を出している。
(徹君・・・・・アポロン様ぁ・・・・。)
愛は声にする事も出来ず、恋人の名を心の中で呼んだ。
愛を誓い合った二人は、信じられない程の残酷な仕打ちに晒されていたのだ。
「おおっ・・・・あああ・・・ああっ・・・・。」
徹の顔が仰け反る。
甘いマスクの凛々しい眉が切なそうに歪んでいた。
「おおお・・・・す、凄いっ・・・先生っ・・・・。」
徹は麗子の頭を抱えるようにうめいている。
「んふふふふ・・・・・。」
徹のコックを咥えながら麗子が見ている。
「あふぅん・・・・・大きい・・・素敵よ・・・徹君・・・・。」
「そ、そんな・・・・・・。」
ショックで愛の瞳が大きく開いていた。
信じられない光景であった。
恋人が性器を愛撫されている。
愛でさえキスしかしていないのに。
徹も半ば悲しそうな表情で見つめ、声を出している。
(徹君・・・・・アポロン様ぁ・・・・。)
愛は声にする事も出来ず、恋人の名を心の中で呼んだ。
愛を誓い合った二人は、信じられない程の残酷な仕打ちに晒されていたのだ。
「おおっ・・・・あああ・・・ああっ・・・・。」
徹の顔が仰け反る。
甘いマスクの凛々しい眉が切なそうに歪んでいた。
「おおお・・・・す、凄いっ・・・先生っ・・・・。」
徹は麗子の頭を抱えるようにうめいている。
「んふふふふ・・・・・。」
徹のコックを咥えながら麗子が見ている。
「あふぅん・・・・・大きい・・・素敵よ・・・徹君・・・・。」
「そ、そんな・・・・・・。」
ショックで愛の瞳が大きく開いていた。
信じられない光景であった。
恋人が性器を愛撫されている。
愛でさえキスしかしていないのに。