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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第5章 淫魔達の逆襲
しかも相手は尊敬する教師の麗子なのだ。
おぞましい記憶が蘇る。
『あふぅ・・・・んん・・・・徹君・・・・。』
『んみゅ・・・ん・・・・せ、先生・・・・。』
徹と麗子が抱き合い、キスをしていた。
まるで恋人同士の如く。
「と、とおる・・・・くん・・・・。」
愛は身体が更に熱くなるのを感じた。
嫉妬している。
助けに来たのに恋人を横取りされたのだ。
「ひ、ひどい・・・・。」
裏切られた怒りが込み上げてくる。
「おおおっ・・・・おおっ・・・・。」
「んふっ・・・んふっ・・・・んっ・・・。」
目の前で繰り広げられるおぞましい光景を、食い入るように見つめている。
瞳が憎しみに赤く燃えている。
「あふぅ・・・・美味しいっ・・・・凄く、美味しいわ・・・・。」
コックから唇を離した麗子は、嬉しそうに囁きながら見上げている。
ペニスを握ったまま、微妙なタッチで指を動かしている。
「あああっ・・・ああっ・・・・。」
徹が切ない声を出している。
「んふふふふ・・・・。」
麗子は嬉しそうに笑みを浮かべながら、チラリと愛の方に視線を向けた。
おぞましい記憶が蘇る。
『あふぅ・・・・んん・・・・徹君・・・・。』
『んみゅ・・・ん・・・・せ、先生・・・・。』
徹と麗子が抱き合い、キスをしていた。
まるで恋人同士の如く。
「と、とおる・・・・くん・・・・。」
愛は身体が更に熱くなるのを感じた。
嫉妬している。
助けに来たのに恋人を横取りされたのだ。
「ひ、ひどい・・・・。」
裏切られた怒りが込み上げてくる。
「おおおっ・・・・おおっ・・・・。」
「んふっ・・・んふっ・・・・んっ・・・。」
目の前で繰り広げられるおぞましい光景を、食い入るように見つめている。
瞳が憎しみに赤く燃えている。
「あふぅ・・・・美味しいっ・・・・凄く、美味しいわ・・・・。」
コックから唇を離した麗子は、嬉しそうに囁きながら見上げている。
ペニスを握ったまま、微妙なタッチで指を動かしている。
「あああっ・・・ああっ・・・・。」
徹が切ない声を出している。
「んふふふふ・・・・。」
麗子は嬉しそうに笑みを浮かべながら、チラリと愛の方に視線を向けた。