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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第7章 レッスン(中編)
(ひどい、先生・・・わ、わたしだって・・・・。)

負けない。

目の前にある逞しいペニスから、白いミルクをたっぷり飲ませてもらおうと思った。

愛する徹に、救世主アポロン様に見せ付けてやりたい。

そして、麗子を見返してやるのだ。

「あはぁ・・・・んふっ・・・・あふぅ・・・・んんんっ・・・・。」

大量の唾液をペニスに絡ませると、丁寧に舌を使っていく。

麗子が徹にしたように。

「おおおお・・・・す、凄いっ・・・・おおおお・・・・。」

町田の声が嬉しかった。

「ああ・・・あふぅ・・んん・・・嬉しい・・・もっと・・感じてぇ・・・。」

愛が、笑みを浮かべながら声を出している。

町田は自分の耳が信じられなかった。

フェラチオをしながら、甘えるような視線を投げてくる。

「そんなに嬉しいか・・・愛・・ビューティー・エンジェル・・・・?」

手を伸ばし、耳元を愛撫してやる。

ここを触ると、必ず敏感に反応する。

「ああん・・・・。」

くすぐったそうに顔を上げた愛は、コックを握ったまま大きな瞳を潤ませている。

カリ首に舌を這わせている。

「は・・い・・あああ・・・はい、そうです・・・嬉しいのぉ・・・。」

愛はイタブラレル事が好きになり始めていた。

「イヤらしい奴だなぁ・・・お前も俺のザーメンを飲みたいのか?」

町田は楽しそうに愛を調教している。

正義の使命に燃えていた清純なビューティー戦士が、淫乱に変わっていく。

耳の愛撫に感じながらも、コックを握り締めたまま舌を這わせ続けている。
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