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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第9章 狂った戦士達
町田のザーメンを飲んだ時のように、不条理な欲望が膨れ上がっていく。

「あああ・・・み、見てぇ・・・徹君・・・救世主アポロン様ぁ・・・・。」

白い歯を零している。

「わ、わたしぃ・・・・淫乱なのぉ・・・凄くぅ・・・イヤらしいのぉ・・・。」

「あああ・・・凄い・・・愛・・・ちゃん・・・。」

徹も興奮で目を血走らせながら、声を出している。

「いいのよ、愛ちゃん・・・それで・・・す、凄く・・・ステキよぉ・・・。」

麗子は徹の膝の上で腰をグラインドさせながら、励ますように言った。

「もっと・・・もっと淫乱になるのぉ・・・凄く・・・気持ちいいわよぉ・・・。」

これが、気品溢れる英語教師だった麗子なのだろうか。

自分の恋人と交わる姿が、更に興奮を呼んでくる。

「あああ・・・もう・・・もう、どうだって・・いい・・・私、わたし・・・。」

「そうだ・・・愛・・・お前の気持ちに素直になるんだ。」

校長が脂ぎった頬を寄せると、愛の唇に舌をこじ入れてきた。

「んぐぅ・・・・んふっ・・んふっ・・・んはぁ・・・。」

Eカップのバストを巧妙なタッチで愛撫してくる。

「おほぉ・・・・むふぅ・・・そうだ・・・舌を・・・舌をよこせ・・・。」

「あみゅ・・・・んんん・・・あはぁ・・・あんんん・・・・んぐぅ・・・。」

二人は、恋人同士のように舌を絡ませながら交わっていく。

校長のしわがれた両手がバストを、花園を繊細に刺激し、愛の快感を増幅させる。

繋がったまま愛の身体を膝の上で回転させると、ピッタリと抱き合うようにした。
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