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第9章 狂った戦士達

「ああっ・・・ま、また・・・・い・・・いくぅ・・・・・いっちゃう・・・・。」

愛はどうする事も出来なかった。

操られるまま官能を貪っていく。

「いくっ・・・いくっ・・・いっちゃう・・・いっちゃうぅ・・・。」

涙を、愛液を溢れさせ絶叫している。

身体が、心が砕け散っていく。

「いやっ・・いやっ・・・だめぇ・・・死んじゃう・・・・死んじゃうよぉ・・・・。」

何度でも昇ってしまう。
何も見えない。

快感の嵐が吹き荒れていく。

逆らえない大波に飲み込まれ窒息しそうだった。

「ああっー・・・・あっあっ・・・ああああああっー・・・・。」

叫び声が消えていく。
意識が遠ざかっていく。

「お前は淫乱なメス犬・・・奴隷になったのじゃ・・・・。」

男の声だけが、何度も頭の中でこだましていた。