この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第10章 聖なる水
「おおおお・・・いくぞぉ・・・愛ぃ・・・。」
まず、ヴァージンを破った校長が放つ。
「ああああああー・・・・・。」
熱い感覚が身体中を駆け上っていった。
ドクンドクンと脈打ちながら、大量のザーメンが子宮めがけてしみこんでいく。
「どうじゃ、愛・・・・遂に・・・遂に・・・。」
ぼやけた思考で、老人が搾り出す言葉をかみ締めていた。
「ワシの精気を・・・・お前は飲み込んだのじゃ・・・。」
「ああっ・・・ああんっ・・・いやっいやっ・・・・いやぁ・・・。」
おぞましい事実が、切なく愛を責め立てる。
60歳の老人にヴァージンを捧げ、子供を宿すかもしれないザーメンを体内に放たれたのだ。
「いやぁ・・・・ああっ・・・あんっ・・・あはぁっ・・・・ああああ・・・・。」
涙を流しながら否定する。
振り切って逃げようとした。
それでも身体は、ヴァギナは熱いコックを放そうとせず、更に強く締め付けていた。
余韻を楽しむように。
「あああ・・・だめぇ・・・わた・・し・・・・もう・・・・。」
全てが壊されていく。
正義の心も、プライドも。
何もかも放棄して、愛は欲望に身をゆだねるしかなかった。
まず、ヴァージンを破った校長が放つ。
「ああああああー・・・・・。」
熱い感覚が身体中を駆け上っていった。
ドクンドクンと脈打ちながら、大量のザーメンが子宮めがけてしみこんでいく。
「どうじゃ、愛・・・・遂に・・・遂に・・・。」
ぼやけた思考で、老人が搾り出す言葉をかみ締めていた。
「ワシの精気を・・・・お前は飲み込んだのじゃ・・・。」
「ああっ・・・ああんっ・・・いやっいやっ・・・・いやぁ・・・。」
おぞましい事実が、切なく愛を責め立てる。
60歳の老人にヴァージンを捧げ、子供を宿すかもしれないザーメンを体内に放たれたのだ。
「いやぁ・・・・ああっ・・・あんっ・・・あはぁっ・・・・ああああ・・・・。」
涙を流しながら否定する。
振り切って逃げようとした。
それでも身体は、ヴァギナは熱いコックを放そうとせず、更に強く締め付けていた。
余韻を楽しむように。
「あああ・・・だめぇ・・・わた・・し・・・・もう・・・・。」
全てが壊されていく。
正義の心も、プライドも。
何もかも放棄して、愛は欲望に身をゆだねるしかなかった。