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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第10章 聖なる水
「あんっ・・・あんっ・・・・町田先生っ・・・・もっとぉ・・・。」

愛が叫んでいる。

足を大きく広げ、男の身体にマタガリ太いコックをヴァギナに咥え込んでいた。

腰をグラインドしながら、出し入れしている。

(ど、どうしてぇ・・・?)

愛は不思議だった。

自分はまだ、十五歳。

さっきまで、ヴァージンだったのだ。

オナニーすらしたことがない自分が。

(ど、どうしてぇ・・・?)

何度も自分に問いかける。

そのたび、キーンという金属音が脳の奥底まで広がっていく。

すると、鮮明なシーンが記憶としてよみがえるのだった。

まるで、過去に経験したかのように。

愛は、少女達はまるで、娼婦のようにたくみに腰を使っていく。

「おおおお・・・愛・・・いいぞぉ・・・・おおっ・・もっと踊れぇ・・・。」

背中を支えるように男は突き上げていく。

処女を失ったばかりの窮屈な肉襞が気持ちいい。
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