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【R18】扇情の告白① 堕ちた人妻(改訂版)
第3章 淫蕩 (淫靡な行為に溺れる妻に訪れた結末)
「よし、じゃあもう少し脚を開け」
上山は妻の秘所から張り型を引き抜くと、自らの男根を膣口に合わせました。
「こっちは……このままでいいか」
後穴の張り型を残したまま、上山が腰を使い始めました。
「ああっ、いい、いいっ」
妻も上山の動きに合わせて淫らに前後に腰を揺らします。
静かな境内には、妻の途切れ途切れの嬌声と、肉の交わる濡れた擦過音だけが流れていました。
「ああ! 私っ、私もう」
先に昇り詰めたのは妻のほうでした。
「はぁっ、あっ、あっ! ああ! いくわ」
短い悲鳴を放って絶頂に達しました。
上山の動きも速くなってきました。
妻の尻を抱えて、激しく突き立てます。
「いくぞっ、いくぞ」
「来て、ああ! 来て!」
妻の尻から手を離して、後ろから抱きすくめると、妻の両乳房を掴んだまま上山は射精しました。
放出に合わせて、妻の奥へ奥へと送り込むように何度も腰を深く差し入れます。
上山が妻の中に全てを放ったその後も、しばらくの間二人は荒い息を吐きながら、後ろから繋がったままでいたそうです。

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私が、妻と上山の関係を知ったのは、この日から間もなくのことでした。
妻は情報機器などに疎く、スマホのバックアップも私に任せきりだったのですが、丁度作業を始めるためにスマホを預かってる時に、上山からのメールが着信したのです。
普段ならメールを覗き見るようなことはしませんが、タイトルの一部に露骨に性的な文言があったため中を確認しました。
内容は、次に逢うときの趣向を書き連ねたものでした。
妻によれば、自宅にいる時は連絡をしない約束だったそうですが、上山が我慢出来なかったのでしょう。
私は、内容をコピーした上で妻にメールを突きつけました。
妻は酷く狼狽していましたが、素直に認めました。
それから、長い時間をかけてこれまで起こったことを詳細に妻に告白させました。
妻はすすり泣きながら何度も私に謝りました。
しかし、私はといえば妻の告白にショックを受けてはいたものの、不思議とそれほど怒りや嫉妬の感情というものが湧いていませんでした。
それどころか、心の奥底では微かな高ぶりすら感じていたのです。
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