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【R18】扇情の告白① 堕ちた人妻(改訂版)
第3章 淫蕩 (淫靡な行為に溺れる妻に訪れた結末)
私達夫婦は、ずっと円満に過ごしてきたと思います。
しかし、この何年かで元々性生活にそれほどは積極的ではなかった妻がより淡白になってきていました。
まだ欲求が衰えていない私は、それを少し物足りなく感じていました。
そんな不満を紛らわすためにアダルトサイトをハシゴしていた時、偶然に寝取られ体験を語るサイトにたどり着いたのです。
そこに書かれていた内容を見ていた時、私の中にふとした欲求が湧いてきました。
妻のことは愛していますが、長年身体を合わせてきていれば新鮮味という部分はどうしても薄らいでしまいます。
しかし、妻の乳房を他の男の手が愛撫するところを、妻が他の男の男根を口にする姿を、妻が後ろから他の男に責め立てられる姿を想像した時、今まで感じたことのない背徳的な興奮を覚えたのです。
もちろん、それはあくまで想像の中のものであり実行されることはありませんでしたが、皮肉なことに私の願望は上山により現実のものになっていたのです。
とはいえ、私の介在しないところで上山の支配がこれ以上強まるのも私には益がありません。
このため、私は内心複雑な想いを抱えつつも、妻に対してはわざと尊大な態度で「許す」ことを伝えました。

上山とは今後一切関係を絶つこと。
夫婦生活に対して、私の要求は全て受け入れ、拒否しないこと。

これが妻に課した条件でした。
妻は泣きながら、なんでもあなたの言うとおりにします、と誓いました。
上山には、「夫に知られてしまった。今後も関係するなら会社に乗り込むと言っている」という内容のメールを妻から送らせました。
それ以降、上山の妻への接触はパタリとなくなりました。
会社では再び臆病な小動物のような元の上山に戻ってしまったそうですが。

 あれから、妻は約束通り私の要求に応え続けています。
これまで夫婦では使ったことがなかった張り型も購入しました。
郊外の山林に出かけて、裸にした妻を野外で抱いたりもしました。
妻は、再び私に征服されました。

そろそろ、私の本当の望みを実行しようと考えているところです。

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