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【R18】扇情の告白① 堕ちた人妻(改訂版)
第1章 不貞 (息子のような年の差同僚との一度の過ち)
「んん、上山君、いいわ……そこ、コリコリしたところがあるでしょ? そこはね、感じやすいところなの」
妻の言葉に導かれるように、上山は妻の陰核から肉襞の奥の膣口までを献身的に舌で舐め続けました。
そして、いつしか妻の秘部を舐める音は徐々にピチャピチャと湿ったものに変わっていきました。
妻の呼吸もかすかに荒くなってきています。
「上山君」
妻の呼びかけに、上山が股間から顔をあげました。
「私のそこ、トロトロしてきてるでしょう?」
「は、はい!」
「それはね、もう女が男の人を受け入れられるっていう合図なのよ……だから、来てくれる?」
上山は一瞬、喜びとも悲しみともつかない複雑な表情をしました。
「ごめんなさいね。本当は初めての上山君の好きなようにさせてあげたいんだけど、今日はどうしてもあと少ししか時間がないの」
「いえ、いいんです。僕なんかのために、ありがとうございます」
上山は、上体を起こすと妻の上ににじり寄って、何かを探すように辺りを見回します。
「いいのよ、そのままで」
「でも……」
「大丈夫だから」
上山は意を決したように妻の股間に腰を近づけると、自らの男根を秘部に押し当てました。
しかし、的が定まらず何度か柔らかい肉に押し返されます。
「焦らないでいいのよ」
妻は上山の男根に手を伸ばすと、自ら膣口まで導きました。
上山の誇張した先端が、妻の中にゆっくりと挿入されていきます。
「ああっ、塚本さんの中……暖かいです」
「上山君のも、熱いわ」
上山が妻に覆いかぶさり、腰を動かし始めました。
妻は、上山の背に手を回します。
しかしその刹那、終わりは呆気なく訪れました。
「あっ、ああっ」
上山はか細い悲鳴を上げると妻にしがみつき、直後、射精しました。
ほんの十数秒ほどの出来事でした。
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