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モーニングコーヒー
第9章 レベル9〜りんさんのスペック、あるいは思いもよらないスキル
「やっ…
ダメっ!!
やめてー!!」
えっ?何?
ソルトさん、なんかしたの?
なんか、エロい!
…
「皆さん、スーパーチャット、
これ以上、飛ばさないで?
困ります」
と言いながら、
りんさんが涙ぐんでるよ。
マイクを貰って、
「本当に辞めて?
りんさん、泣いちゃったよ」
と俺が言うと、
更にスパチャが飛んでくる。
りんさんがマイクを持って、
「とにかく、もう辞めてくださいね?
生配信の時の方のお名前、
続けて読ませていただきます。
今の分は、
ごめんなさい。
流れが早くて読めません」と言うと、
丁寧に名前を読み上げながらお礼を言っていく。
英語や他の言語のヤツは、
通貨とかで確認してるのか、
多分、その国の言語で挨拶してるよ。
Linちゃん、すげえ!
バイリンガルどころか、何カ国語も?
…
俺も驚いてるよ。
「あ、これは…何処の国かしら?」と呟くと、
一斉に検索して、チャットしてくれるのを俺が伝える。
「皆さん、検索、凄く早いですね?
ありがとうございます。
だから、ゲームも凄いのね?
私、動きながらカメラ動かして、
攻撃とか、全然出来なくて…。
画面酔いって言うのかしら?
寝込んでしまいました」
画面酔いだと?
介抱しにいきたい!
かわええ!
…
最後の名前まで読み切ると、
マイクを俺に戻して、
りんさんはホッとした顔をした。
「みんな、ありがとな?
じゃあ、また、明日!!」
もう、終わり?
Linちゃん、明日も出て?
おめでとー!
…
配信を終えると、りんさんは溜息をついた。
「大丈夫?
まだ、コメント続いてるよ。
大人気だな?」と言って、
後ろからりんさんを抱き締めて耳元にキスをする。
「何か、考えないと!
私、燃えてきた!!」とりんさんが言って、
俺を引き寄せてキスをしてくれる。
えっ?
なんだ?
燃えてきたって?
ノックがして、
秀人がドアから顔を覗かせる。
「あれ?
お邪魔かな?
ママの携帯、さっきから着信あってさ。
多分、グランパかグランマだよ?」と言うので、
「俺、機材の電源、
落としてから行くから」と言って、
りんさんの額にキスをした。
ダメっ!!
やめてー!!」
えっ?何?
ソルトさん、なんかしたの?
なんか、エロい!
…
「皆さん、スーパーチャット、
これ以上、飛ばさないで?
困ります」
と言いながら、
りんさんが涙ぐんでるよ。
マイクを貰って、
「本当に辞めて?
りんさん、泣いちゃったよ」
と俺が言うと、
更にスパチャが飛んでくる。
りんさんがマイクを持って、
「とにかく、もう辞めてくださいね?
生配信の時の方のお名前、
続けて読ませていただきます。
今の分は、
ごめんなさい。
流れが早くて読めません」と言うと、
丁寧に名前を読み上げながらお礼を言っていく。
英語や他の言語のヤツは、
通貨とかで確認してるのか、
多分、その国の言語で挨拶してるよ。
Linちゃん、すげえ!
バイリンガルどころか、何カ国語も?
…
俺も驚いてるよ。
「あ、これは…何処の国かしら?」と呟くと、
一斉に検索して、チャットしてくれるのを俺が伝える。
「皆さん、検索、凄く早いですね?
ありがとうございます。
だから、ゲームも凄いのね?
私、動きながらカメラ動かして、
攻撃とか、全然出来なくて…。
画面酔いって言うのかしら?
寝込んでしまいました」
画面酔いだと?
介抱しにいきたい!
かわええ!
…
最後の名前まで読み切ると、
マイクを俺に戻して、
りんさんはホッとした顔をした。
「みんな、ありがとな?
じゃあ、また、明日!!」
もう、終わり?
Linちゃん、明日も出て?
おめでとー!
…
配信を終えると、りんさんは溜息をついた。
「大丈夫?
まだ、コメント続いてるよ。
大人気だな?」と言って、
後ろからりんさんを抱き締めて耳元にキスをする。
「何か、考えないと!
私、燃えてきた!!」とりんさんが言って、
俺を引き寄せてキスをしてくれる。
えっ?
なんだ?
燃えてきたって?
ノックがして、
秀人がドアから顔を覗かせる。
「あれ?
お邪魔かな?
ママの携帯、さっきから着信あってさ。
多分、グランパかグランマだよ?」と言うので、
「俺、機材の電源、
落としてから行くから」と言って、
りんさんの額にキスをした。