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モーニングコーヒー
第11章 レベル11〜りんさんの暴走
カフェの仕事を辞めた後は、
土日は生配信をせずにまとめ動画を流すペースにしていた。

金曜の夜に、秀人はどちらかのお祖父ちゃんの家に行くと言って、
「ママと仲良くね?」と俺にウィンクして泊まりに行くようになっていた。


「本当に実家に行ってるの?
女の子と一緒じゃないわよね?」と、
りんさんが心配するけど、
今のところ、それはないみたいだった。



だから金曜の生配信が終わると、
2人だけの甘い時間が始まる。


一緒に風呂に入って、
丁寧にお互いを洗って、
バスタブでもキスをたくさんしてからリビングに行く。

間接照明にして、ソファでもたくさんキスをしているだけで、
りんさんがトロンと溶けたような顔になる。


「もっとキス、して?」
と俺の首に手を回して、
俺の上に乗ってくる。

バスローブの下には2人とも下着は着けていない。


はだけたバスローブから、
俺の股間が勃ち上がってるのを見て、
いまだにりんさんは恥ずかしそうに頬を紅くする。


「自分で挿れてみて?」と、
俺が『ソルト』の声で囁きながら耳に舌を入れると、
声を上げて身体を震わせる。


「恥ずかしいわ?」


「じゃあ、挿れないよ?」


りんさんは唇を噛み締めると、
俺のムスコをそっと握って自分のワレメに当てる。


先の方から透明な汁が出ているのを、
擦り付けてやると、

「あっ…駿さん、ダメっ…」と甘えた声を出す。


「ダメなの?
じゃあ、やめようか?」


「いやっ…。
やめないで?」


「どうしたいの?」


「挿れて?」


「んっ?
何を何処に挿れるの?」


「これを…ここに挿れて?」


「これって何?
ちゃんと言わないと判らないよ」


「意地悪しないで?」


「ほら…言ってみて?」と、
耳元で囁くと、
俺にしがみつくようにして、
俺の耳元で、
「おちんちん、挿れてください」


「誰のおちんちん?」


「駿さんの…おちんちん」


「何処に挿れるの?」


「もう…無理…」


俺も限界。
痛いほど、硬くなってるけど、
どうしてもりんさんの可愛い口から言わせたい。


「言わないとやめるよ?
ほら、言ってごらん?」


「私の…ナカに…
お願い?
駿さんのおちんちん、ナカに挿れてください」と言いながら、
涙ぐんでる。


もう、ダメ。
こっちが限界だ。
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