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モーニングコーヒー
第11章 レベル11〜りんさんの暴走
「来週、会社の設立してきます。
資本金は、先日、駿さんと私の結婚報告の動画で、
スーパーチャットというので寄付をくださった金額にプラスアルファしてと思ってます。
駿さん、良いですよね?
それで、家族で役員、していただきたいなって…
お願い出来ますか?」
「面白そうだね?」と、
オヤジがすぐに言った。
「パパも脳神経外科の立場から、
何か出来るかな?」と、りんさんのお父様が言う。
「駿さんは?」
「勿論、りんさんのやりたいことは、
全力でサポートするよ」
「やった!
なんか、楽しくなってきましたね?」
と、りんさんはニコニコした。
という訳で、
次の週に、りんさんは本当に会社を設立してしまった。
定款を読んだら、
『ソルトのマネジメント』っていうのも業務内容に入っていた。
「これまで、個人事業主だったでしょ?
その分も会社にしちゃいましょう?
節税にもなるし。
あ、取締役社長は、駿さんにしちゃいましたからね?」と言って、
俺に署名捺印させる。
「企画書、作ってから、
小川さんの会社に行きたいな?
素案、作ったの、
読んでみて?」と言うりんさんは、
凄腕マネージャー兼プランナーって感じだ。
でも、夜は、
俺にすっかり甘えてくれて、
そのギャップで俺はすっかり骨抜きにされてた。
秀人は2人の祖父と話をするのが楽しいらしくて、
よくお泊まりに行っていた。
俺に気を遣ってくれてたのかもしれないけど、
そんな夜は、
『ソルト』になりきって、
りんさんをリードして、
エロス全開でイチャイチャしてた。
資本金は、先日、駿さんと私の結婚報告の動画で、
スーパーチャットというので寄付をくださった金額にプラスアルファしてと思ってます。
駿さん、良いですよね?
それで、家族で役員、していただきたいなって…
お願い出来ますか?」
「面白そうだね?」と、
オヤジがすぐに言った。
「パパも脳神経外科の立場から、
何か出来るかな?」と、りんさんのお父様が言う。
「駿さんは?」
「勿論、りんさんのやりたいことは、
全力でサポートするよ」
「やった!
なんか、楽しくなってきましたね?」
と、りんさんはニコニコした。
という訳で、
次の週に、りんさんは本当に会社を設立してしまった。
定款を読んだら、
『ソルトのマネジメント』っていうのも業務内容に入っていた。
「これまで、個人事業主だったでしょ?
その分も会社にしちゃいましょう?
節税にもなるし。
あ、取締役社長は、駿さんにしちゃいましたからね?」と言って、
俺に署名捺印させる。
「企画書、作ってから、
小川さんの会社に行きたいな?
素案、作ったの、
読んでみて?」と言うりんさんは、
凄腕マネージャー兼プランナーって感じだ。
でも、夜は、
俺にすっかり甘えてくれて、
そのギャップで俺はすっかり骨抜きにされてた。
秀人は2人の祖父と話をするのが楽しいらしくて、
よくお泊まりに行っていた。
俺に気を遣ってくれてたのかもしれないけど、
そんな夜は、
『ソルト』になりきって、
りんさんをリードして、
エロス全開でイチャイチャしてた。