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モーニングコーヒー
第11章 レベル11〜りんさんの暴走
「駿さん、私、もう…
気持ち良過ぎておかしくなりそう…」
と、涙目でりんさんが言う。


そんなりんさんを見てると、
俺の方がおかしくなる。


「りんさん、俺も気持ち良い。
一緒にイキたい…」と言って、
激しく腰を動かすと、

「駿さん、激し…
あ、ダメ。
あぁぁ…んっ…。
キスして?」と強請る。


少し噛み付くようにキスをしながら、
りんさんの最奥に白い飛沫を掛ける。

ブルっとすると、
ホッとしたような、
身体の力が一気に抜けたようになって、
その後、優しく何度もキスをした。


「幸せ過ぎて、
俺、背中が溶けそう」と言うと、
りんさんはギュッと俺を抱き締めて、
「駿さん、私も幸せ」と言って、
頬にキスしてくれる。


少し小さくなって、
ヌルリと抜けると、
ナカから俺の吐き出したヤツが出てくる。


慌ててバスローブで受け止めて上げると、
「シャワーしないと…」と紅い顔で言う。


「じゃあ、一緒に浴びよう」と言って、
汚れなかった方のバスローブにくるんであげて、
手を繋いでバスルームに行く。


洗濯機にバスローブを放り投げてから、
シャワーの温かいお湯を掛けて、
ボディソープを落とした手で丁寧に洗ってあげる。


りんさんも同じようにしてくれると、
また、ムスコが元気になったしまう。


「ヤバイ。
また、勃っちゃった」と言うと、
りんさんは恥ずかしそうに笑う。


「今度はベッドで抱きたい」と言うと、
耳まで紅くして、
りんさんは頷いた。


何度もしてるのに、
初々しくて可愛らしいりんさんを抱き締めてると、
危うくそのまま襲いそうになる。



「そうだ!
りんさん、あのさ…
して欲しいことがあるんだけど…」と言うと、
今度は俺の方が紅くなってしまう。



「なあに?」と優しい笑顔で言われて、
俺は心から恥ずかしくて死にそうになってしまった。

それを誤魔化すように、
「ベッドに行こう」と、
俺は『ソルト』の声で囁いた。
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