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モーニングコーヒー
第11章 レベル11〜りんさんの暴走
翌朝ものんびり朝寝を貪りながらイチャイチャしてから、
2人でシャワーを浴びて、
そこでも立ったまま愛し合った。
俺が淹れたコーヒーと、
りんさんが作ってくれた軽食でブランチにして、
またソファでイチャイチャして過ごす。
ダメだ。
俺、本当にこのまま、ダメになりそう。
そんなことを思いながらキスをしてたら、
急にりんさんが、
「そうだ!
企画書、出来たから読んでみて?
修正なかったら、駿さんのお父様とパパにも目を通して貰ってから、
月曜以降に小川さんと…それと真人先輩にアポ取って欲しい!」と言い出した。
内容は…
思わず唸ってしまうほどだった。
グランパの処で集まってプレゼン形式で企画書の説明をすると、
2人の父親達も感心していた。
秀人も唇を引き締めるような表情をしていた。
小川の処は、月曜は何かと忙しいかもしれないと思って、
取り敢えず携帯に連絡してみたら、
「りんさんのご飯つきなら、
日曜でも良いぞ」と言うし、
真人先輩も同じようなことを言うので、
翌日の日曜の午後に遊びに来て貰って、
りんさんの企画書を見て貰いがてら、
夕食でもと言う話になった。
そして、翌日、
りんさんのプレゼンを聞いた小川は、
途中から経営者の顔になっていた。
真人先輩も同じで、
真剣そのものだった。
そして、
「なんか、面白くなりそうだな?」と言って、
男3人で乾杯をする奥で、
おっとりとした笑顔で料理を出すりんさんは、
やっぱりいつもの可愛いりんさんだった。
2人でシャワーを浴びて、
そこでも立ったまま愛し合った。
俺が淹れたコーヒーと、
りんさんが作ってくれた軽食でブランチにして、
またソファでイチャイチャして過ごす。
ダメだ。
俺、本当にこのまま、ダメになりそう。
そんなことを思いながらキスをしてたら、
急にりんさんが、
「そうだ!
企画書、出来たから読んでみて?
修正なかったら、駿さんのお父様とパパにも目を通して貰ってから、
月曜以降に小川さんと…それと真人先輩にアポ取って欲しい!」と言い出した。
内容は…
思わず唸ってしまうほどだった。
グランパの処で集まってプレゼン形式で企画書の説明をすると、
2人の父親達も感心していた。
秀人も唇を引き締めるような表情をしていた。
小川の処は、月曜は何かと忙しいかもしれないと思って、
取り敢えず携帯に連絡してみたら、
「りんさんのご飯つきなら、
日曜でも良いぞ」と言うし、
真人先輩も同じようなことを言うので、
翌日の日曜の午後に遊びに来て貰って、
りんさんの企画書を見て貰いがてら、
夕食でもと言う話になった。
そして、翌日、
りんさんのプレゼンを聞いた小川は、
途中から経営者の顔になっていた。
真人先輩も同じで、
真剣そのものだった。
そして、
「なんか、面白くなりそうだな?」と言って、
男3人で乾杯をする奥で、
おっとりとした笑顔で料理を出すりんさんは、
やっぱりいつもの可愛いりんさんだった。