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モーニングコーヒー
第14章 レベル14〜忘れていた訳じゃない
りんさんの声を聴きながら、
俺は気づくとかなり激しく腰を動かしていた。
りんさんは両脚を俺の腰に絡ませながら、
俺を抱き締めてキスをする。
「ナカに出して大丈夫?」と訊くと、
「多分、大丈夫よ?」と言ってくれたので、
俺は更に腰を振って、
最奥に出した。
本当に久し振りで、
俺も声が出てしまうほど気持ち良くて、
なんか意識が飛びそうになった。
暫く2人とも、気絶したように眠ってしまっていた。
気づくと俺はりんさんの上に覆いかぶさっていて、
「大丈夫?
重たかったよね?
お腹、痛くない?」と言いながら身体を横に動かして、
りんさんを包み込むように抱き締めた。
「ヤバい。
久々だから優しく抱こうと思ってたのに、
りんさん、ごめん。
なんか、壊しそうになった」と言うと、
「私も気持ち良くて…。
夢中になっちゃった」と、恥ずかしそうに言った。
「多分って言ってたけど、
本当に大丈夫?
ほら、帝王切開だと、
普通に考えても期間をあけないといけないし、
流石に3人目は身体に負担掛かるだろう?」
「んー。
そうですね。
2、3年はあけないといけないし、
年齢的に3人目は無理かな?
駿さん、欲しいですか?」
「そりゃ、
りんさんとの子供なら1ダース居ても良いくらいな気持ちだけど、
俺、子供より、りんさんが大事。
りんさんにもしものことがあるくらいなら、
別にこれ以上、子供、要らないよ。
りんさん、女の子とかも欲しかった?」
見るとりんさんは泣いていた。
「性別は…気にしてないけど、
駿さん、本当に良いの?」
「うん。
俺、りんさんが一番大事。
勿論、秀人も瑛人も可愛いけど、
りんさんの方が2人より可愛いんだもん。
俺、冷たい父親かな?」
りんさんは俺にしがみつくようにして、泣いている。
「それでさ。
ちょっと考えたんだけど、
俺、パイプカット、しちゃおうか?」
と、考えていたことを言ってみると、
りんさんは物凄く驚いた顔をした。
俺は気づくとかなり激しく腰を動かしていた。
りんさんは両脚を俺の腰に絡ませながら、
俺を抱き締めてキスをする。
「ナカに出して大丈夫?」と訊くと、
「多分、大丈夫よ?」と言ってくれたので、
俺は更に腰を振って、
最奥に出した。
本当に久し振りで、
俺も声が出てしまうほど気持ち良くて、
なんか意識が飛びそうになった。
暫く2人とも、気絶したように眠ってしまっていた。
気づくと俺はりんさんの上に覆いかぶさっていて、
「大丈夫?
重たかったよね?
お腹、痛くない?」と言いながら身体を横に動かして、
りんさんを包み込むように抱き締めた。
「ヤバい。
久々だから優しく抱こうと思ってたのに、
りんさん、ごめん。
なんか、壊しそうになった」と言うと、
「私も気持ち良くて…。
夢中になっちゃった」と、恥ずかしそうに言った。
「多分って言ってたけど、
本当に大丈夫?
ほら、帝王切開だと、
普通に考えても期間をあけないといけないし、
流石に3人目は身体に負担掛かるだろう?」
「んー。
そうですね。
2、3年はあけないといけないし、
年齢的に3人目は無理かな?
駿さん、欲しいですか?」
「そりゃ、
りんさんとの子供なら1ダース居ても良いくらいな気持ちだけど、
俺、子供より、りんさんが大事。
りんさんにもしものことがあるくらいなら、
別にこれ以上、子供、要らないよ。
りんさん、女の子とかも欲しかった?」
見るとりんさんは泣いていた。
「性別は…気にしてないけど、
駿さん、本当に良いの?」
「うん。
俺、りんさんが一番大事。
勿論、秀人も瑛人も可愛いけど、
りんさんの方が2人より可愛いんだもん。
俺、冷たい父親かな?」
りんさんは俺にしがみつくようにして、泣いている。
「それでさ。
ちょっと考えたんだけど、
俺、パイプカット、しちゃおうか?」
と、考えていたことを言ってみると、
りんさんは物凄く驚いた顔をした。