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モーニングコーヒー
第6章 レベル6〜1ボスの攻略
3人になると、
ようやく落ち着いた気持ちになった。
「秀人の方は、荷物とか、学校は大丈夫だったのか?」
「うん。
どうせもう、春休みになるとこだし」
「りんさんは、仕事は大丈夫?」
「引き継ぎもほぼ終わってるし…。
それより、駿さん、徹夜だったんでしょ?
もう寝たら?
あ、お風呂に入ってからにしますよね?」と、
スイッチを入れに立つ。
「中で寝ないでくださいね?
溺れたりしたら大変だから」と言われて、
「じゃあ、シャワーだけにしておこうかな?」と言って立ち上がる。
「スーツケースのお洋服、
適当にクローゼットに掛けても良いですか?」と言われたので、
お願いすることにして、
シャワーを浴びた。
確かに気絶しそうなくらい、
眠たかった。
「先に寝ててくださいね?
私、お弁当の仕込みとか、してから寝ますから…」とりんさんが言うので、
その言葉に甘えて先に横になったら、
すっかり意識がなくなってしまった。
ようやく、一緒に住み始めた夜がそんな不甲斐なさだったけど、
指輪を交換して、入籍するまで我慢してしようとも思っていたから、
それはそれで良かったのかもしれない。
それより、
翌日から俺、
禁欲出来るんだろうか?
翌朝、かなりスッキリした気持ちで、
まだ暗い時間に目が覚めると、
腕の中にりんさんが丸まるように眠っていた。
甘い良い香りを吸い込んでから、
額にキスをする。
「ん…駿さん?
早いですね?」
と、少し寝惚けた声で言うと、
頬にキスしてくれる。
俺は抱き締めて唇にそっとキスをすると、
りんさんがそれに応えるように腕を首に回して、
キスをしてくれる。
舌を絡めあってると、
朝ってこともあって、
ムスコがグンと体積を増して硬く自分を主張してくる。
「元気…ですね?」
と、紅い顏でりんさんがそっとそいつを触る。
「触られると、出ちゃいそう。
早漏じゃなかった筈なのにな」と、
照れ笑いをする。
「痛くないの?
出しちゃいます?」
「勿体無いから我慢する。
入籍したらさ、
死ぬ程ナカに出させて?」と言って、
頬にキスをすると、
そっと頷いて、
「そうそう…。
弁護士さんが…」と話始めた。
ようやく落ち着いた気持ちになった。
「秀人の方は、荷物とか、学校は大丈夫だったのか?」
「うん。
どうせもう、春休みになるとこだし」
「りんさんは、仕事は大丈夫?」
「引き継ぎもほぼ終わってるし…。
それより、駿さん、徹夜だったんでしょ?
もう寝たら?
あ、お風呂に入ってからにしますよね?」と、
スイッチを入れに立つ。
「中で寝ないでくださいね?
溺れたりしたら大変だから」と言われて、
「じゃあ、シャワーだけにしておこうかな?」と言って立ち上がる。
「スーツケースのお洋服、
適当にクローゼットに掛けても良いですか?」と言われたので、
お願いすることにして、
シャワーを浴びた。
確かに気絶しそうなくらい、
眠たかった。
「先に寝ててくださいね?
私、お弁当の仕込みとか、してから寝ますから…」とりんさんが言うので、
その言葉に甘えて先に横になったら、
すっかり意識がなくなってしまった。
ようやく、一緒に住み始めた夜がそんな不甲斐なさだったけど、
指輪を交換して、入籍するまで我慢してしようとも思っていたから、
それはそれで良かったのかもしれない。
それより、
翌日から俺、
禁欲出来るんだろうか?
翌朝、かなりスッキリした気持ちで、
まだ暗い時間に目が覚めると、
腕の中にりんさんが丸まるように眠っていた。
甘い良い香りを吸い込んでから、
額にキスをする。
「ん…駿さん?
早いですね?」
と、少し寝惚けた声で言うと、
頬にキスしてくれる。
俺は抱き締めて唇にそっとキスをすると、
りんさんがそれに応えるように腕を首に回して、
キスをしてくれる。
舌を絡めあってると、
朝ってこともあって、
ムスコがグンと体積を増して硬く自分を主張してくる。
「元気…ですね?」
と、紅い顏でりんさんがそっとそいつを触る。
「触られると、出ちゃいそう。
早漏じゃなかった筈なのにな」と、
照れ笑いをする。
「痛くないの?
出しちゃいます?」
「勿体無いから我慢する。
入籍したらさ、
死ぬ程ナカに出させて?」と言って、
頬にキスをすると、
そっと頷いて、
「そうそう…。
弁護士さんが…」と話始めた。