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第8章 レベル8〜ちょっと哀しい昔話

「ま、どっちかだと言えば、
おっぱい星人だけどな」と言いながら、
パジャマのボタンを外して大きな胸を揉みながら、
わざと音を立てながら舐めると、
りんさんは切なそうな声を上げる。


「柔らかくて気持ち良いな。
キスマーク、つけても良い？」


「キスマーク？」


「うん。
俺のモノっていう印…」


「つけてみて？」と言うので、
真っ白な胸の乳首の横辺りを強く吸ってみる。


「あ…あ…っ」とりんさんが声を上げる。


見ると小さな紅い花弁が出来ている。
反対側も同じように吸うと、
花弁が散っていく。


「チクっとするの」と言うりんさんに、
もっと俺の印をつけたくなって、
両脚を開いて太腿の内側の脚の付け根に近い処を吸う。
絶対に他のヒトが見えない処に花弁のマーキングをする。


そして、そのまま、
花芽に舌を伸ばして舐めてから、
吸って、舌を転がすと、
りんさんが声を上げる。


ワレメに指先を当てて擦ってから、
蜜を纏わせた指を沈めて、
そっと掻き混ぜると、
恥ずかしそうに脚を閉じようとしてしまう。


俺はそれを許さず、
両脚を抑えるようにして、
舌をねじ込むように挿れると、
りんさんは首を振りながら身体を震わせて、
ビクンと身体を反らせた。


そして、俺のを指でそっと握ると、
「私も…舐めたい…」と言った。


「えっ？
嫌じゃないの？」


「したいの。
ダメ？」と言うので、
「ダメな訳、ないよ。
嬉しいな」と言って、
身体の向きを変えて、
横向きでお互いのを舐め合った。


ぎこちなく舐めたり、
指で上下させたりしてくれてるのが、
本当に愛おしくて、
俺、泣きそうになった。

でも、それ以上に昂まってしまう。


「りんさん…ヤバい。
気持ち良過ぎて出そう」


「えっ？」


「出すならナカに出したい」と言って、
向きを変えて唾液にまみれたのをりんさんに沈めると、
りんさんが「気持ち良い…駿さん…」と言う。

片脚を担ぐようにして俺の肩に掛けて、
奥までグイグイと腰を回しながら打ち付けると、

「あっあんっ…
激し…凄く奥に…
駿さん、ダメっ…
イッちゃう…」と言いながら、
俺にしがみついてくる。


俺もりんさんを抱き締めてラストスパートとばかりに激しく腰を動かして最奥に放出した。