この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
不良の彼は 甘くて強引
第24章 蜜なる時間

柚子はその一撃の重さに動揺する。

ある一点……その場所を突かれた瞬間に、そこから狂おしいほどの快感が彼女を襲った。


「…あっ…!?」


そして柚子は直感的に

この場所だけは彼に知られてはいけない

そう感じた。



「…ふん」

そんな彼女の心を読み取ったように、背後の匠が彼女の耳元で不敵に笑う。


「…この場所か?……一番感じるのは……」

「…はンッッ…//」

先ほど突いたその場所を、今度は匠のモノがゆっくりとこねくり回し始めた。


「…ち…違うぅッ…」

「…そうか……」

「…ああッッ」


必死に否定を続ける柚子だが、ひときわ甘さを増したその声では説得力にかけてしまう。


「…違うからぁ…あッ…」

声を抑えたいのにそれができない…。柚子は自分自身を呪った。




…ダメ…そこは駄目…!



「…駄目だと言われると余計にやりたくなるな」


「…そんな…っ…」


その場所にグリグリと圧をかけられ、あまりの快感に涙さえでてくる。


あまりにも鮮烈だった──





/694ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ