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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第19章 レイプ
(ど、どうして・・・・?)
香奈子は、それが薬のせいだとは全く知らなかった。
それに、夫以外の愛撫を受けるのは生まれて初めてだった。
(いけないっ・・・だ、だめ・・・)
レイプされているというのに、感じている自分が許せなかった。
だが皮肉な事に、その不条理さ意識すればするほど余計に官能がかきたてられる。
「ああっ・・・あああっ・・・」
拒むはずの香奈子の細い腕は、男の背中をむなしくかきむしるだけだった。
(だ・・・め・・・・・ぇ・・・・)
理性が、か細い悲鳴をあげていた。
香奈子は、それが薬のせいだとは全く知らなかった。
それに、夫以外の愛撫を受けるのは生まれて初めてだった。
(いけないっ・・・だ、だめ・・・)
レイプされているというのに、感じている自分が許せなかった。
だが皮肉な事に、その不条理さ意識すればするほど余計に官能がかきたてられる。
「ああっ・・・あああっ・・・」
拒むはずの香奈子の細い腕は、男の背中をむなしくかきむしるだけだった。
(だ・・・め・・・・・ぇ・・・・)
理性が、か細い悲鳴をあげていた。