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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第19章 レイプ
「ああっ・・・やっ・・・やめっ・・・ああっ」

信じられぬ出来事に、香奈子の目が大きく開いた。

離れていた心が戻るように、改めて自分が犯されそうになっている事に気づいたのだ。

「いやっ・・はっ・・・あうっ・・・」

全身を伝わる刺激に、ビリビリと身体が震える。

(こ、こんな・・・・ああ・・・・)

バストをなめられている。

「ふむっ・・・むぅっ・・んぐぅ・・・」

チュパチュパと音を立てて貪っていく。

「ああっー・・・」

香奈子は男の頭を抱えながら、大きく背中を反らした。

「あっ・・・・ひぃっ・・・」

舌が固まりを捕らえ、転がすように舐める。

はじかれる度に強い刺激が走る。

「おっ・・・おほぉ・・・んぐぅ・・・・」

「ふぅっ・・・んんっ・・・あはぁ・・・」

窓を閉め切った部屋には雨音は聞こえず、男の息と香奈子の漏らす声だけが響いていた。

愛撫されている状況を、いやがうえにも自覚されてしまう。

(ああ・・・・だ・・・め・・・)

間断なくわき上がる快感に戸惑っている。

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