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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第20章 閃光
「凄ぇ・・・・溢れまくってるぜ・・・・」

ジュルジュルと大げさな音を立てて吸い取っていく。

「あぐぅっ・・・ううっー・・・」

香奈子の頬を大粒の涙が、流れ落ちていく。

(ああっ・・・・・も、もう・・・・)

膨れ上がる快感を止める事が出来ない。

「んー・・・・・んふぅ・・・」

男の舌が襞をなぞり、更に敏感な場所を探っていく。

(だめっ・・・・だめ・・・・いけ・・ない)

認めてしまうのは、余りにも悔しい。

「いやあぁ・・・やめてぇ・・・・」

必死に抵抗するのだが、快感が力を奪う。

「ああっ・・・あああっ・・・ああああっ」

せり上がる声が興奮をあおり、新しい官能の波を呼んでしまう。

「あっー・・・・」
閃光が走る。

「ああっー・・・・」
二度、三度と続いていく。

「あっー・・・ああっー・・・あっー・・・」

男の頭を抱え絶叫しながら、無意識に押し付けている。

(すごい・・・・ああ・・すごいぃ・・・)

真っ白になった視界は香奈子の理性を塗りつぶし、本能を目覚めさせていく。

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