この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第24章 届いた贈り物
『あうぅっー・・・・』

画面の中の香奈子が、感極まったように大きく背中を仰け反らせた。

『い、いくぅっー・・・・』

ペニスが突き刺さる股間はヒクヒクと痙攣し、男の手を握ったまま絶頂を迎えている。

『ああっー・・・・・・』

絶叫が長く続いた後、画面が突然切り替わる。

「わ、わたし・・・・?」

それは、まさに香奈子本人の顔だった。

映像はズームアップされ、小さいといえども液晶画面一杯に映る表情は、誤魔化しようの無いものだった。

『あああ・・・・い・・・いっ・・・いぃ』

ウットリと目を潤ませている表情は、待ち受け画面で見た映像だった。

その瞬間、記憶が堰を切ったように次々とあふれ出した。

「ああっ・・・ああああっ・・・」

熱い刺激が身体を貫き、駆け抜けていった。

唇やバストに快感が絡み付いている。

無意識に遠ざけていた感覚が、リアルに蘇っていく。

「ああっー・・・・」

膨れ上がった官能が大波となって、香奈子を飲み込もうとしていた。

/566ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ