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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第26章 香奈子様へ その2 (初めてのフェラチオ)
(わたし・・わたし・・・)
ペニスを咥えている。
既に記憶の大半を取り戻した香奈子は、画像を見る事で、より鮮明に昨日の体験を思い出していた。
生臭い味が口中に広がっていく。
ザーメンと自分の愛液で濡れたコックを、口で愛撫していたのだ。
編集された映像は時折アングルが変わり、仁王立ちする男の前にひざまずく自分の姿を映している。
それは男の指摘する通り、この上なく屈辱的なシーンであった。
まさに男に征服された状況を如実に表している。
勿論、初めての体験であった。
夫の晴彦にさえ、してあげた事は無い。
だがこの時も、改めて自分の恥ずかしい姿を眺めている今でさえも、香奈子はある種の喜びを感じていたのである。
全てを放棄し、支配される事で得られる開放感は、生まれてから一度も経験したことのないものだった。
携帯電話の液晶画面に映る映像は小さいものだが、香奈子は記憶をたどる事でその世界に入り込み、淫靡なプレイをリアルに楽しんでいた。
ペニスを咥えている。
既に記憶の大半を取り戻した香奈子は、画像を見る事で、より鮮明に昨日の体験を思い出していた。
生臭い味が口中に広がっていく。
ザーメンと自分の愛液で濡れたコックを、口で愛撫していたのだ。
編集された映像は時折アングルが変わり、仁王立ちする男の前にひざまずく自分の姿を映している。
それは男の指摘する通り、この上なく屈辱的なシーンであった。
まさに男に征服された状況を如実に表している。
勿論、初めての体験であった。
夫の晴彦にさえ、してあげた事は無い。
だがこの時も、改めて自分の恥ずかしい姿を眺めている今でさえも、香奈子はある種の喜びを感じていたのである。
全てを放棄し、支配される事で得られる開放感は、生まれてから一度も経験したことのないものだった。
携帯電話の液晶画面に映る映像は小さいものだが、香奈子は記憶をたどる事でその世界に入り込み、淫靡なプレイをリアルに楽しんでいた。