この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第26章 香奈子様へ その2 (初めてのフェラチオ)
『でも、凄く感じる・・・・ああ・・・いやぁ・・・いやぁ』
うわ言のように呟く香奈子は、自分が何をしているかも判断出来ないのかもしれない。
『むふぅっ・・・んぐっ・・・んんっ・・・』
再びコックを咥え、ジュルジュルと唇を滑らせる。
『おいひぃっ・・・・ああっ・・・はぁっ・・・美味しいっ』
崩壊した理性は、暴走する事によってバランスを保とうとしていた。
竹内は、今が洗脳する絶好のタイミングだと思った。
『香奈子・・・・』
右手を頬に当て、コックをはなさせた。
『あはぁ・・・・』
興奮しているせいか、切れ長の瞳は焦点を失たようにボンヤリと見つめている。
『いいんだよ、香奈子・・・・・もう、いいんだ』
最初、何を言われているのか理解出来なかった。
『お前は十分、良い子だったよ・・・・でも、もういいんだよ』
優しく頭をなでられるうちに、言葉が染み透る気がした。
『本当・・・・・?』
香奈子の瞳が、輝きを取り戻していく。
『ああ・・・本当さぁ・・・』
おどける口調に、クスッと笑みを浮かべた。
『もう、良い子でいる必要はない・・・無理しなくていいんだよ』
竹内は巧みに言葉を操りながら、自分に都合がいいように誘導していく。
うわ言のように呟く香奈子は、自分が何をしているかも判断出来ないのかもしれない。
『むふぅっ・・・んぐっ・・・んんっ・・・』
再びコックを咥え、ジュルジュルと唇を滑らせる。
『おいひぃっ・・・・ああっ・・・はぁっ・・・美味しいっ』
崩壊した理性は、暴走する事によってバランスを保とうとしていた。
竹内は、今が洗脳する絶好のタイミングだと思った。
『香奈子・・・・』
右手を頬に当て、コックをはなさせた。
『あはぁ・・・・』
興奮しているせいか、切れ長の瞳は焦点を失たようにボンヤリと見つめている。
『いいんだよ、香奈子・・・・・もう、いいんだ』
最初、何を言われているのか理解出来なかった。
『お前は十分、良い子だったよ・・・・でも、もういいんだよ』
優しく頭をなでられるうちに、言葉が染み透る気がした。
『本当・・・・・?』
香奈子の瞳が、輝きを取り戻していく。
『ああ・・・本当さぁ・・・』
おどける口調に、クスッと笑みを浮かべた。
『もう、良い子でいる必要はない・・・無理しなくていいんだよ』
竹内は巧みに言葉を操りながら、自分に都合がいいように誘導していく。