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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第26章 香奈子様へ その2 (初めてのフェラチオ)
『でも、凄く感じる・・・・ああ・・・いやぁ・・・いやぁ』

うわ言のように呟く香奈子は、自分が何をしているかも判断出来ないのかもしれない。

『むふぅっ・・・んぐっ・・・んんっ・・・』

再びコックを咥え、ジュルジュルと唇を滑らせる。

『おいひぃっ・・・・ああっ・・・はぁっ・・・美味しいっ』

崩壊した理性は、暴走する事によってバランスを保とうとしていた。

竹内は、今が洗脳する絶好のタイミングだと思った。

『香奈子・・・・』

右手を頬に当て、コックをはなさせた。

『あはぁ・・・・』

興奮しているせいか、切れ長の瞳は焦点を失たようにボンヤリと見つめている。

『いいんだよ、香奈子・・・・・もう、いいんだ』

最初、何を言われているのか理解出来なかった。

『お前は十分、良い子だったよ・・・・でも、もういいんだよ』

優しく頭をなでられるうちに、言葉が染み透る気がした。

『本当・・・・・?』

香奈子の瞳が、輝きを取り戻していく。

『ああ・・・本当さぁ・・・』

おどける口調に、クスッと笑みを浮かべた。

『もう、良い子でいる必要はない・・・無理しなくていいんだよ』

竹内は巧みに言葉を操りながら、自分に都合がいいように誘導していく。
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