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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第27章 香奈子様へ―その3(自分から)
「ああっ・・こ、こん・・・な・・・?」
暗闇になった画面に香奈子の心もリセットされるようで、予測していた筈なのに現れた映像を見て声を漏らしてしまう。
『ああっ・・・い、いやぁっ・・・』
携帯電話のスピーカーから曇った声が聞こえる。
その顔は今にも泣き出しそうで、荒い息も間断なく漏らしていた。
『はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・』
『フフフ・・・・』
見上げる男は頭の後ろに腕を組み、ゆったりとくつろいでいる。
ソファー脇の床にじかに横たわり、香奈子の動きを待っていた。
濃いワインレッドの絨毯に寝そべる竹内の腹はボッテリと膨らみ、ヌラヌラとした汗を光れらせる姿はトドを連想させる。
その上にまたがる香奈子は、長い足を持て余すように内股で腰を浮かせている。
『はぁっ・・・ああ・・・・・はあぁ・・・』
興奮がおさまらないのか、荒い息は益々激しくなっていた。
『どうした・・・・早くしないか・・・』
男は香奈子の手を取ると、自分のペニスを握らせた。
『あっ・・・・あああっ・・・』
コックの脈打つ鼓動をじかに感じた香奈子は、思わず声を漏らした。
『フフフ・・・何を怖がっているんだ?』
動揺する表情を楽しむかのように、男は言葉を投げていく。
暗闇になった画面に香奈子の心もリセットされるようで、予測していた筈なのに現れた映像を見て声を漏らしてしまう。
『ああっ・・・い、いやぁっ・・・』
携帯電話のスピーカーから曇った声が聞こえる。
その顔は今にも泣き出しそうで、荒い息も間断なく漏らしていた。
『はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・』
『フフフ・・・・』
見上げる男は頭の後ろに腕を組み、ゆったりとくつろいでいる。
ソファー脇の床にじかに横たわり、香奈子の動きを待っていた。
濃いワインレッドの絨毯に寝そべる竹内の腹はボッテリと膨らみ、ヌラヌラとした汗を光れらせる姿はトドを連想させる。
その上にまたがる香奈子は、長い足を持て余すように内股で腰を浮かせている。
『はぁっ・・・ああ・・・・・はあぁ・・・』
興奮がおさまらないのか、荒い息は益々激しくなっていた。
『どうした・・・・早くしないか・・・』
男は香奈子の手を取ると、自分のペニスを握らせた。
『あっ・・・・あああっ・・・』
コックの脈打つ鼓動をじかに感じた香奈子は、思わず声を漏らした。
『フフフ・・・何を怖がっているんだ?』
動揺する表情を楽しむかのように、男は言葉を投げていく。