この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第28章 香奈子様へ-その4(淫乱なメス犬)
『お前は淫乱なメス犬だ』

同じフレーズが何度も頭に浮かぶ。

「ああ・・・・そう・・・ああああ・・・」

(もっと・・・もっと、言って・・・・)

いたぶられる快感に酔いしれていた。

「私・・・・わたしぃ・・・・」

誰もいない応接室で一人、オナニーをしている。

そのあられもない姿が香奈子だと、誰が信じるだろうか。

「あふぅ・・んん・・・・気持ちいい・・・・いいのぉ」

男に向かい、訴えている。

「もう、いいのぉ・・・・いっぱい・・・・いっぱい、するのぉ」

夢の中の少女に戻り、笑っている。

「ああああー・・・・・」

引きつる声は男を捜し、求めていた。

「ねぇ・・・・そうでしょ?ねぇ・・・・・。」

愛液がしたたるヴァギナをなぞりながら、うわ言のように呟いている。

「あああ・・・・すごぉく・・・・気持ち・・・・い・・・い」

小刻みに訪れる官能の波に浸りながら、香奈子は白い歯をこぼした。

「ああ・・・・あ・・・・」

まぶしい逆光に霞む男の顔も、笑ったような気がした。

第四部(完)

/566ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ