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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第28章 香奈子様へ-その4(淫乱なメス犬)
『お前は淫乱なメス犬だ』

男が耳元で叱ってくれる。

「んぐぅ・・・んん・・・」

左手の親指を口にいれ、舌を絡ませると生臭い味が蘇ってくるような気がした。

振り向いた唇をおねだりするように差し出すと、男は首を伸ばして奪ってくれた。

『あむぅ・・・・・んん・・・・んふぅ・・・・』

四つ足で繋がったまま重ねあう唇は、荒い息を漏らしながら互いを求めていった。

『おお・・・・あはぁ・・・・か、香奈子ぉ』

『んふぅ・・竹内さぁん・・・』

男の呼びかけに熱い囁きを返している。

『お前はもう、俺のもんだ・・・・放しゃしないぜ』

『あふぅ・・・んん・・・・う、嬉しい』

理不尽な言葉を拒否する事なく受け入れている。

どんな時でも愛の表現に、女は幸せを感じてしまうのだろうか。

『んふっ・・・・んふぅっ・・・・んっ・・・・んふっ』

自ら舌を差し入れる香奈子は繋がった腰をくねらせ、リズムを取っている。

「んぐぅー・・・・んんっー・・・・」

(ああ・・・いいっ・・・す、凄く・・・いいっ)

記憶の中で同じ官能を味わえる事が出来る今の香奈子も、両手の指で激しく自分の身体を苛めていた。
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