この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第34章 ムチの味
『ひぃっ・・・あひぃっ・・・』

背中に食い込むムチの痛みを、香奈子は夢中になって味わっていた。

『どうだっ・・・香奈子っ・・・どうだっ・・・?』

大上段に振りかざす竹内を怯えた表情で見上げながらも、更なる痛みを求めようと声を絞り出していくのだった。

『いいっ・・・気持ちいいっ・・・もっと・・・もっとぉ』

四つ足で踏ん張る身体を無理にひねり、泣きながら訴えている。

『お願いですっ・・・ご主人様ぁ・・・もっと強くぶって下さいっ』

教え込まれた屈辱的な言葉を、嬉々として叫んでいる。

『いやらしい香奈子を・・・・ああ・・・お、お仕置きして下さいぃ』

長い両足は膝と足首の所で縛られ、内股に絞ったヒップからヴァギナを惜しげもなくさらしている。

『あぅっ・・・ううぅっー・・・』

プックリと膨らんだ大陰唇めがけて、黒いムチの襞が飛ぶ。

『ああっー・・・』

焼け付くような痛みの後にジーンとしたむず痒い快感が広がると、感極まった声で背中を仰け反らせて絞り出していく。

『ハハハハハ・・・』

汗をビッショリかいた巨体をゆすりながら、男が笑っている。

『いいざまだな、香奈子・・・あの気取っていた奥様がこうなるとはな?』

ペニスの形になっているムチの柄で、ヒップをなぞっている。

『ああああっ・・・・』

屈辱の言葉と共に、快感が競りあがっていく。
/566ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ