この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第39章 弾けた理性
『ああっ・・・』
男の指が股間に伸び、むき出しになったヴァギナをなぞると顔を仰け反らせた。
『こんなに濡れて・・・いやらしい奥様・・・いや、香奈子さんだ』
『ああ・・・い、いやぁ・・・』
羞恥心で真っ赤になった顔を伏せると、床に落ちているローターが目に付いた。
まだ低いモーター音を鳴らしている。
衆目の前で味わったエクスタシーの確かな証拠がうごめいている。
ギラツイタ視線を飛ばすギャラリー達の群れの中に竹内がいる。
男が与えた試練が続けられていく。
『もっとギャラリーの方々に、よく見てもらいましょうか』
椅子に拘束されたまま、ステージ前まで運ばれる。
『香奈子さん・・・・』
シルクハットの男が耳元で囁く。
『今からセックスするところを、御客様に見てもらいますからね』
『あああ・・・』
眩しいライトが照らす香奈子の前を、筋肉質の男が立ちはだかる。
むき出しになった下半身も、逞しく聳え立っていた。
『さあ、入れますよ・・・』
香奈子の心を煽るように、言葉が投げられる。
(ああ・・・わ、わたし・・・今・・・)
セックスをしようとしている。
衆目が観る前で。
自分を犯そうとする男の身体越しに、竹内の顔が見える。
『もっと、楽しくさせてやるぜ・・・』
男が言ったのは、この事だったのだ。
男の指が股間に伸び、むき出しになったヴァギナをなぞると顔を仰け反らせた。
『こんなに濡れて・・・いやらしい奥様・・・いや、香奈子さんだ』
『ああ・・・い、いやぁ・・・』
羞恥心で真っ赤になった顔を伏せると、床に落ちているローターが目に付いた。
まだ低いモーター音を鳴らしている。
衆目の前で味わったエクスタシーの確かな証拠がうごめいている。
ギラツイタ視線を飛ばすギャラリー達の群れの中に竹内がいる。
男が与えた試練が続けられていく。
『もっとギャラリーの方々に、よく見てもらいましょうか』
椅子に拘束されたまま、ステージ前まで運ばれる。
『香奈子さん・・・・』
シルクハットの男が耳元で囁く。
『今からセックスするところを、御客様に見てもらいますからね』
『あああ・・・』
眩しいライトが照らす香奈子の前を、筋肉質の男が立ちはだかる。
むき出しになった下半身も、逞しく聳え立っていた。
『さあ、入れますよ・・・』
香奈子の心を煽るように、言葉が投げられる。
(ああ・・・わ、わたし・・・今・・・)
セックスをしようとしている。
衆目が観る前で。
自分を犯そうとする男の身体越しに、竹内の顔が見える。
『もっと、楽しくさせてやるぜ・・・』
男が言ったのは、この事だったのだ。