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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第39章 弾けた理性
『あぁっー・・・・』

強烈な快感が湧き上がってくる。

薄く目を開けると、逞しい筋肉の男が両足を抱えていた。

『はっ・・・はっ・・・ふっ・・・はっ』

規則正しい息遣いで腰を動かしている。

『あんっ・・・はっ・・・・はぅっ・・・』

それに合わせるように、香奈子も息を弾ませていた。

(ああ・・・・わ、わたし・・・・?)

『気持ちいいですかぁ?』

耳元で声がする。

『気持ちいいでしょう?』

二度目の時に、ようやくそれに気づいた。

『ああっ・・・ああああっ・・・・』

快感が増幅する。

(わたしっ・・・してるっ・・・・セックスしてるっ)

『ふっ・・んっ・・・んんっ・・・ふっ』

同時に貫く男が改めて意識され、その息遣いが急に身近に感じるのだった。

『あんっ・・・はっ・・・・あんっ・・・あっ・・・・ああっ』

ヴァギナを出し入れする熱いコックの感触をかみ締める香奈子は、男と共にリズムを刻み始めていく。

『ああっ・・・あっ・・・あっ・・・はぁっ・・・あああっ』

(い、いいっ・・・ああっ・・・何ぃ・・・これぇ?)

新しく知る快感は、想像を遥かに超えていた。
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