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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第40章 乱交
(ああ・・・・わたしっ・・・・わたしっ・・・)
変わっていく自分を強烈に意識していた。
何かに取り付かれたように貪欲に求めてしまう。
(いやらしいっ・・・・ああっ・・・何て、いやらしいのぉ?)
ケダモノになるに従って、自分を縛っていた全てのしがらみが消えていくような気がした。
名門矢島家の一人娘。
貞淑な妻。
良き母。
幼い頃からかぶり続けてきた仮面を、一つ一つ剥ぎ取っていく。
『ンフフフフ・・・・』
笑みが自然とこぼれる。
(いっぱい、するの・・・そう、いっぱい)
夢の中の無邪気な少女の顔になっていた。
変わっていく自分を強烈に意識していた。
何かに取り付かれたように貪欲に求めてしまう。
(いやらしいっ・・・・ああっ・・・何て、いやらしいのぉ?)
ケダモノになるに従って、自分を縛っていた全てのしがらみが消えていくような気がした。
名門矢島家の一人娘。
貞淑な妻。
良き母。
幼い頃からかぶり続けてきた仮面を、一つ一つ剥ぎ取っていく。
『ンフフフフ・・・・』
笑みが自然とこぼれる。
(いっぱい、するの・・・そう、いっぱい)
夢の中の無邪気な少女の顔になっていた。