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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第42章 盗み見(第七部)
『どうだっ・・・おらっ・・・おらぁ・・・』

母を犯す竹内が、真っ直ぐに圭子を見ていた。

『どうだっ・・・・どうだ、圭子ぉっ・・・』

まるで、自分の名を呼ばれているような錯覚を感じていた。

『ああっー・・・』

無意識に指が愛撫を始めていた。

『どうだっ・・・返事をしろっ・・・おらぁっ・・・』

『は・・・・はぃっー・・・』

母の声が気持ちをなぞっていく。

(ああ・・・気持ちいいっ・・・・ああ・・・お、おじ様ぁ)

母と共に竹内に犯されるように、自慰行為をしてしまったのだ。

そして、今も。

「んふぅ・・・んん・・・あはぁ・・・」

少女の熱い息が漏れていく。

(だ・・・め・・・いけ・・・ない・・・)

止めようとするのだが、両手が別の生き物のように動いてしまう。

「ああっ・・・ああああっ・・・」

少女は仰け反り、電流のような快感を受け止めていく。

「いいっ・・・・ああっ・・・いいっー・・・」

痴漢にあってから上達した愛撫が、激しい官能を運んでくる。

「ああっ・・・いやっ・・・だめぇっー・・・」

溢れ出した欲望は枯れる事無く、懇々と沸き出て行く。
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