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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第42章 盗み見(第七部)
「いやっ・・・・・いやぁっ・・・」

これは夢のはずだ。

なのに、消す事の出来ないおぞましい想いがムクムクと大きくなっていく。

「いやぁっー・・・」

叫び出す圭子の瞳から涙が溢れている。

「ああああっー・・・・」

屈辱をかみ締めながらも、快感に酔いしれる少女は弓のように身体を仰け反らせていた。

「嫌いっ・・・・大嫌いっー・・・」

遠ざかる意識の中で、憎むべき男に向かって叫んでいる。

「あああああっー・・・・」

しかし、震える自分の本当の気持ちに気づいてはいなかった。

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