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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第42章 盗み見(第七部)
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「ああ・・・そう・・・・わ、わたし・・・・・わたしもぉ」

確かに、そこにいた。

夢の中で、圭子も同じように犯されようとしていたのだ。

ゆうみと、香奈子と同じように。

「ああっ・・・いいっ・・・・だめっ・・・だめぇっ」

首を振り、必死に否定しても欲情は止まらない。

母の隠微な痴態の数々に加え、ゆうみとの共演シーンは特別な印象を与えていた。

夢の中で再現するほどに。

圭子は夢の中のステージで犯されながら、不条理な快感を受け止めてしまう。

認めてしまう。

淫乱なメス犬になりたい自分に。

やがていつものラストシーンが訪れる。

『フフフ・・・』
男が笑っている。

バックから、圭子のヴァージンを突き破ろうとしている。

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