この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第44章 覗き見
「アアッー・・・・」

だが、心配しなくても感極まった母の声がかき消していた事だろう。

「いやっ・・・いやっ・・・ああっー・・・」

湧き上がった羞恥心に、男から逃れようとするのだが両手がガッチリと掴まれていて、そのまま激しく突き上げられていく。

「あうっ・・・・あっ・・・ううっ・・・あああっー」

「おらおらっ・・・どうしたっ・・・おらぁっ」

乱暴な腰使いに、なすがままになっている。

「上品ぶってるんじゃねぇよ、こんなに感じてるくせによぉ」

男は手を放すと、くびれたウエストを抱えるように姿勢を変えた。

「ひぃっ・・・・・あひぃー・・・」

深く突き刺さったコックの感触に思わず悲鳴が漏れる。

「あぐぅっ・・・うううっ・・あうっー・・・」

開放された両手が頭の上でシーツに皺を作っていく。

「ああっー・・・いいっ・・・・駄目ぇ・・ああー」

収拾がつかない言葉は、官能の深さを物語っている。

男の言う通りだった。

娘がいる筈の家でセックスをしている。

背徳のスリルが快感を増幅させる。

「ああっー・・・・いくっ・・・いくっ・・・いっちゃうっー」

香奈子は頭の中が真っ白になっていくのを感じながら、叫び続けていた。

とめどなく溢れる愛液が、コックを滑らかに迎え入れていく。
/566ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ