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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第45章 圭子、見つかる
「ああ・・・・」

それよりも、圭子は自分の気持ちに驚いていた。

おぞましいものを目の前にしながら、逃げようと思わなかった。

それどころか、ときめきに近いものを感じていたのである。

ゴクリ、と喉が鳴った。

(ああ・・・わ、わた・・・し・・・・)

その時、少女は自分がこの瞬間を待ち望んでいたような気がした。

「フフフ・・・・・」

大人しくなった圭子の態度に竹内は笑みを浮かべた。

「ほら・・・握ってみな・・・・」

少女の手を取ると、自分の股間へと導いた。

「はあぁ・・・・」

抵抗する事もなく、口を半開きにしたまま少女は手を預けている。

「あっ・・・」

指に触れたコックの熱さに声を漏らしたが、そのまま絡ませるように握るのだった。

心臓の鼓動がペニスから伝わる脈打つものと重なっていく。

(あ、熱い・・・)

予想もしない熱さだった。

(す、すごい・・・)

まさに獣の逞しさを感じた少女は、食い入るようにペニスを見つめている。

間近にみる迫力は圭子を催眠状態に導いていく。
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