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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第6章 痴漢
「んんっー・・・・」

指が先端に触れた瞬間、電流に打たれるような快感が走った。

(ああっ・・・な、なに・・・これ・・・・?)

強烈な刺激に、少女は首を仰け反らせた。

艶やかな髪が男の顔をなで、甘酸っぱい香りが鼻腔の奥まで漂ってきた。

(す、すごいっ・・・)

同時にヒップの柔らかな肉が、キュッと男のコックを締め付けた。

(お、おおっ・・・・)

敏感な反応は、男を有頂天にさせる。

(へへ・・・・どうだ、俺のテクニックは?)

「あんっ・・・あふっ・・・んっ・・・」

男は持てる技の全てを駆使して、愛撫を続けていく。

「ああっー・・・・あっ・・・」

ギュッと鷲づかみしたかと思うと、余韻が残るようにわざと力を抜く。

(いやぁ・・・・・も、もっとぉ)

薄目を開けて待っている。

半開きにした唇から、ピンク色の舌を覗かせている。

(へへへ・・・・そうら・・・)

「はぁっ・・・・あぁ・・・」

徐々に力を込めて揉みだすと、切なそうに息を吐いている。

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