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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第75章 終わりの無い悪夢(第十一部)
「あぁ・・はぁ・・・・ああ・・・あ」
息が乱れていく。

「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
ヤニ臭い匂いが首筋に熱く降り注ぐ。

パンティーは太ももの途中までずり降ろされ、男の指がグチュグチュとヴァギナから出し入れされている。

「あっ・・・うっ・・うぅんっ・・・・」
溢れ出る愛液がほとばしる度に少女は呻き、眉をひそめる。

「へへへ・・・へへ・・・・」
感度の良い反応に男の自尊心がくすぐられる。

「そ、そんなに・・・いいか・・ええ?」
左手を滑り込ませた胸元はブラウスのボタンも外され、ブラジャー越しにバストをもまれている。

「あぁ・・あはぁー・・・・」
半開きにした唇から、長い吐息が漏れる。

(ああ・・き、気持ちいい・・・・)

少女は官能の海に漂いながら愛撫に酔いしれていた。
ゴトンゴトンと振動する電車のリズムが心地よい。
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